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DJI農業ドローン教習

産業用マルチローター講習

DJI JAPAN 
農業用ドローン教習施設
認定施設番号 K02200022

DJI農業ドローンで薬剤散布を行うためには、AGRAS農業ドローン協議会 指定の教習施設で教習をし、学科及び実技試験に合格する必要があります。

空撮技研はAGRAS農業ドローン協議会 指定のDJI農業ドローン教習施設として認定されております。

教習日程や教習内容、教習費用など詳しくはお気軽にお問い合わせください。

※こちらの教習で取得できる「農業ドローンオペレーター認定証」につきましては、民間資格となっております。
国家資格の「無人航空機操縦者技能証明書」とは全くの別物となります。

ドローンでの農薬散布を行う場合、特定飛行の「物件投下」及び「危険物輸送」が含まれております。

そちらがカテゴリーⅡA飛行となっており、 国家資格の証明書及び機体認証を取得していても国土交通省へ飛行許可・承認を受ける必要がございます。

国家資格の講習では、農薬の知識や散布に係る内容が含まれないこともあり、AGRAS農業ドローン協議会では民間資格のみを今まで通り行います。

DJI農薬ドローンを購入できるのは、AGRAS農業ドローン協議会オペレーター証を取得した者のみとなっており、
農薬散布に必要な国交省への代行申請を継続いたします。

■ 教習機体について

・AGRAS MG-1

・AGRAS T20

・AGRAS T10

・AGRAS T25

空撮技研では上記の農業(農薬散布用)ドローンでの技能認定教習を行っております。

※基本、T10での実技教習を行います。
教習時に使用した機体と異なる機体を購入する場合は、「納品研修」を受けていただく必要がございます。

弊社にて新規で機体をご購入いただける場合は研修費用は掛かりません。

■ 教習について

弊社のDJI農業ドローン教習施設で、操作実技教習及び学科教習を修了された方には、

AGRAS農業ドローン協議会より【農業ドローンオペレーター認定証】(有効期間:3年間)が発行されます。
 

個別の教習システム

各個人の技量に合わせた教習カリキュラムで、着実に操縦や散布の技術を身につけられます。

少人数制による指導

技能教習は、教習生1~4名に対しインストラクター1名で行います。技量に応じた適切な指導が受けられます。

​(1名様からでもお申し込みいただけます)

柔軟な日程対応

当社スクールでは固定の教習スケジュールを定めず、お客様のご都合に合わせて柔軟にスケジュールをご提案いたします。

(休日対応、要相談。)

安心の教習実績

空撮技研ドローンスクールでは、既に300名様以上の技能認定者を輩出しています。

当スクールでは国土交通省認定講習も手がけており、日々ドローンを使用した業務に従事している、豊富な経験を持った指導員から直接指導が受けられます。

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★DJI農業用ドローン教習カリキュラム 【初心者コース】(2024.10.16時点).JPG

■ 教習費用について

​※2024年10月16日 価格改定しております。

★DJI農業用ドローン教習料金表(2024.12.2).png

受講資格

・満16歳以上であること

・両眼で視力0.7以上(矯正可)、聴力が正常な方

・赤、青、黄の3色の識別が可能であること

・操縦に支障を及ぼす身体障害がないこと

・読み書きができ、その内容を理解できること

・公的身分証明書が提出できること

・心身ともにオペレーターとしての適正が認められること

お申し込みに必要な書類

・教習申込書

・同意書

・運転免許証の写し(両面)または住民票

※転居後、免許証住所未変更の方は住民票を添付。

・産業用ドローンオペレーター証 

※お持ちの方のみ

​・顔写真(jpgまたはjpegデータ)

教習当日に撮影でも問題ございません。

・ドローン情報基盤システム2.0のログインID・パスワード
※アカウントのご提出は不要です。
教習時にアカウントが分かるように控えておいてください。
座学の際に飛行の通報を行ってもらうために必要となります。

(アカウントがない方は、作成をお願いします)

 

※農業用ドローン教習は、国土交通省からの教習許可が必要となります。

教習許可の認可には1か月~1か月半ほど、お時間が掛かりますので、

日程には余裕をもってお申し込みください。

教習申込書等をご提出いただき、認可が下りてから日程の調整を行います。

※教習日程は、屋外での教習がございますので、天候等により延期となる場合がございます。

​※スケジュールは最短教習期間であり、検定技量に達成しない場合は別途教習が必要です。

持参品

・筆記用具

・長袖、長ズボン等露出の少ない服装

・長靴もしくは汚れてもよいスニーカー

・タオル 

・帽子 

・防寒着等(安全操作に適した服装…屋外での実技訓練があります)​

​・昼食は、各自ご用意ください。

■ お申込み方法について

●下記の「申し込み・お問合せ」よりご連絡ください。

●メールにて「教習申込書」及び「同意書」の様式を送付いたします。

●お申し込みに必要な書類を、メールまたは郵送にて送付ください。

顔写真につきましては、教習当日に撮影でも問題ございません。

​↓

●申込書等をいただいてから、教習許可の申請を弊社で行います。

​許可が下りてから、相談の上日程の調整をいたします。

(認可が下りるのに1ヶ月~1ヶ月半ほどお時間が掛かります。)

※時期や状況により2ヶ月ほど掛かる場合もございますので、ご了承ください。

●ご入金

教習は原則として前金制でお願いしております。

教習終了日までにご入金ください。


●教習・試験

学科教習と実技教習があり、各教習の最後には試験がございます。

​↓

●認定証・農薬散布に必要な飛行許可・承認書の発行

学科試験と実技試験に合格された方は、AGRAS農業ドローン協議会より

「農業ドローンオペレーター認定証」が発行されます。

また、AGRAS農業ドローン協議会が代行申請を行う、

農薬散布に必要な「飛行許可・承認書」が発行されます。

(教習終了後、弊社にて申請を行います。発行されるまでに2ヶ月ほどお時間がかかります。)

​※時期や状況によりさらにお時間が掛かる場合もございますので、ご了承ください。

​※2024年11月より「誰がどの機体を飛行されるか」を厳密に特定する必要があり、飛行予定の機体がない方へは飛行許可書の発行はしておりません。オペレーター認定証のみの発行になります。
※「飛行許可・承認書」の発行につきまして、飛行許可申請時に操縦者と操縦機体の紐づけをする必要がございます。ご使用機体を新規でご購入される場合はAGRAS農業ドローン協議会へオペレーター及び機体がどちらも登録された後に飛行許可申請を行います。

■ アフターサービスについて

機体のご購入

空撮技研はドローン製品販売店として主にDJI社製品のドローンを取り扱っております。

ご購入時や農薬散布時の​ご相談などお気軽にご連絡していただけます。

メンテナンス対応

購入した機体は、認定整備所で1年に1度の定期的な点検が必要です。

空撮技研は整備場としての認可も受けており、一貫した手続きが可能です。

保険のご相談

DJI農業ドローンには、ライセンスを取得すると、オペレーターへの傷害保険が無償付帯されます。

(オペレーターのライセンスは3年毎に更新が必要で、更新時の講習を受講すると傷害保険が延長されます。)

また、機体を購入すると賠償責任保険が無償付帯します。
(機体の賠償責任保険は1年毎の定期点検を受けると保険が延長されます。)

機体が破損した場合に備えるには、機体保険に加入する必要があります。

​保険についてのご相談もお気軽にご連絡ください。

問い合わせ
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